2015年12月
「暗峠から生駒山 寺社石仏巡り」というハイキングに参加してきました
ハイキング中級ということで、結構歩くのは早かったのですが、先頭グループでした
暗越奈良街道の生駒山地における難所で、つづら折りの少ない直線的な急勾配が続く
特に大阪府側は、麓から峠まで約2.5kmにわたる勾配である 、国道のため舗装されています
峠の頂上には小さな集落があり、茶店もある。
この道は、国道308号線です 、結構車が通ります
近鉄枚岡駅に9時半に集合して、早速のぼりです
枚岡神社では、しめ縄作りが行われていました
少し登ると、視界が開け、大阪平野が良く見えます
芭蕉の句碑がありました「菊の香に くらがり登る 節句かな」
はじめは観音寺です、境内には天童の滝があります
枚岡三石の一つ木魚石(もくげいし)があります
少し進んで、慈光寺に寄り道します
役行者の鬼とり伝説が有名だそうです
十三板石仏があります
お寺の下に、トンネルが彫られたため、水が出なくなったそうです
ここから暗峠へ
峠には、茶店があり、にぎわっています
ここから生駒山山頂を目指しますが、急な山道です
途中、景色の良い駐車場で、昼食です
再び山道を歩き始め、生駒のテレビ中継搭の横を進んで
生駒山山頂です(標高642m)
ケーブルの横を下りて行き、宝山寺の奥の院に出ます
大きなお寺です
本堂の裏の般若窟には阿弥陀仏が祀られています
このお寺はお寺なのに鳥居があります
鳥居をくぐって、灯篭の階段を抜けると
石段です、両側には、店があり、金比羅山の参道を思い出します
宝山寺駅から、ケーブルカーで生駒駅へ
このケーブルカーは複線です、よっぽど参詣客が多いと思えます
今日の歩行は枚岡駅から生駒山頂まで、6.9Km、標高差約550m(登り)
生駒山頂から宝山寺駅 2.27Km 標高さ300mの下り
生駒駅(15時半)から近鉄で帰ってきました
暗峠の道は国道で、舗装してあります
車はもちろん、バイクや自転車(電動)が登っていきます
ハイキング中級ということで、結構歩くのは早かったのですが、先頭グループでした
暗越奈良街道の生駒山地における難所で、つづら折りの少ない直線的な急勾配が続く
特に大阪府側は、麓から峠まで約2.5kmにわたる勾配である 、国道のため舗装されています
峠の頂上には小さな集落があり、茶店もある。
この道は、国道308号線です 、結構車が通ります
近鉄枚岡駅に9時半に集合して、早速のぼりです
枚岡神社では、しめ縄作りが行われていました
少し登ると、視界が開け、大阪平野が良く見えます
芭蕉の句碑がありました「菊の香に くらがり登る 節句かな」
はじめは観音寺です、境内には天童の滝があります
枚岡三石の一つ木魚石(もくげいし)があります
少し進んで、慈光寺に寄り道します
役行者の鬼とり伝説が有名だそうです
十三板石仏があります
お寺の下に、トンネルが彫られたため、水が出なくなったそうです
ここから暗峠へ
峠には、茶店があり、にぎわっています
ここから生駒山山頂を目指しますが、急な山道です
途中、景色の良い駐車場で、昼食です
再び山道を歩き始め、生駒のテレビ中継搭の横を進んで
生駒山山頂です(標高642m)
ケーブルの横を下りて行き、宝山寺の奥の院に出ます
大きなお寺です
本堂の裏の般若窟には阿弥陀仏が祀られています
このお寺はお寺なのに鳥居があります
鳥居をくぐって、灯篭の階段を抜けると
石段です、両側には、店があり、金比羅山の参道を思い出します
宝山寺駅から、ケーブルカーで生駒駅へ
このケーブルカーは複線です、よっぽど参詣客が多いと思えます
今日の歩行は枚岡駅から生駒山頂まで、6.9Km、標高差約550m(登り)
生駒山頂から宝山寺駅 2.27Km 標高さ300mの下り
生駒駅(15時半)から近鉄で帰ってきました
暗峠の道は国道で、舗装してあります
車はもちろん、バイクや自転車(電動)が登っていきます
記事検索
月別アーカイブ