聚楽第跡と御土居を見てきました

聚楽第は豊臣秀吉が京都に建てた(1587年完成)壮麗な邸宅。
「不老長寿の壮麗をあつめる」意に由来する。 聚楽第・北野天満宮

聚楽第外濠跡(松林寺)[裏門通り、出水と下立売の間]
一本御書所(いっぽんごしょどころ)とは、世に流布している書籍を、
別に一本書写したものを管理保管した役所だそうです
(聚楽第外濠跡の南側)
聚楽第本丸西濠跡、平安宮大蔵省跡(中立売・智慧光院)
御土居に向かうとき千本中立売から北野神社に向かって、北野商店街を通りました
北野神社は、秋季祭りをしていました、また25日で市も立っていました
1595年に徹底的に破却されました

御土居(おどい)は豊臣秀吉によって作られた(1591年)、京都を囲む土塁(防壁)である
9か所残っており、そのうちの6箇所を見てきた
(2010年07月31日に西ノ京御土居は既報) 
御土居




F1000049金閣寺と船山の間の紙屋川近くには
石段があります
フラットな京都には珍しい
東京みたい





今日は約16Km、2時間50分