銀閣寺から、大文字山に上ってきました

大文字山 以前、山科からと日向大神宮(蹴上)から登り、銀閣寺に降りたことはありましたが、今日は逆に銀閣寺から登りました
天気も良く、火床の最上部(標高約360m)まで38分、市内が良く見えました
ここから 頂上へ(466m)、三角点があり、ここからも市内が良く見えます
平日でしたが、多くの登山者(毎日登っているのか?)がいました
ここから、京都一周トレイルコースを下り、トレイルの39番標識から南禅寺に下りました
やがて、南禅寺・
景勝院の駒が滝に出会います、
この駒が滝は新島襄のお墓から降りてくるところでもあります(2010年04月28日に行っています)
南禅寺の水路閣に出ますので、昔よく行った何有荘を見てきました
門がすっかり修理されきれいになっています、
三条通りへのトンネル(インクラインの下)は煉瓦が螺旋状に組まれており、「ねじりまんぼ」といいます
このトンネルは子供のころは車が通れたのですが、現在は通れません
三条通りを白川まで下り、明智光秀の首塚を見て、白川の一本橋を渡り、白川沿いに下っていくと紫陽花
きれいなところがありますが、まだつぼみ状態でしたので、来週ぐらいもう一度行ってきます(白川と哲学の道)
自宅まで歩いてきました
11.4Km 2時間46分 15,500歩でした

送り火の火床で、登れるところは鳥居形と舟形ですので、送り火までには登ります