護王神社・茅の輪 京都で早い時期に、茅輪が職人の手で設置されるというので
行ってきました
9時過ぎに行くと、すでに始まっていました
5人の職人が手際よく、芯(毎年同じものを使うらしい)に
茅を巻き付けて、仮閉めしていきます
輪になったところで、黒い縄で本締めします
次に、拝殿の前に茅の輪を立てる柱を立てます(穴があけられています)
茅の輪を引き上げて、ぶら下げます
角から、縄で引っ張ります、先端に穂先のようなものを取り付け、幣を取り付けます
柱に青竹を取り付けて、完成です
神主さんから、うちわをいただきました
なお、この茅輪は19日取り付けで、6月30日が夏越の大祓になります
長く設置しておくと、緑色が茶色に変わってしまうので、29日に茅をやりかえるそうです

他の神社の茅の輪と動画は夏越しの大祓い に入れています